さっき、NHK教育番組を観ていたら、サンクコストをテーマにした番組をやってました。
経済学とかを勉強されてる方ならご存じだったかも知れませんが、私には初めての言葉でした。
意味はこちら⇒⇒
「サンクコスト」
またの名を【埋没費用】と呼ぶらしく、実は私もそれについてはかなり検討して行動していることに気付きました。
≪例1≫
パチンコをするとき・・・・リスクが少ない遊べる台を選んで、長い時間遊んで楽しい時間を過ごすのか???
リスクは大きいが還りの大きい爆裂台を選んで早々と負け、この負け金額をサンクリストと考え、図書館で有意義な時間を過ごすのか???
≪例2≫
今の仕事を、自分のストレス・健康と引き換えに継続していくのか???
うつ病・健康障害を引き起こし、再起不能になる前に退職し新たに就職活動をし、目標である地域を良くするために別の仕事を探し有意義な残りの人生を過ごすのか?(この場合、会社を辞めて無収入の期間がサンクコスト???)
≪例3≫
キャバクラで、オキニの娘を口説くためお店またはその娘のお金を使い続けるのか???
これまでの出費を、サンクコストと考え
見切りをつけて、別の娘に乗り換えて新たな成功を目論むのか??(人´∀`).☆.。.:*・゚
【結論】
サンクコストっていうのは、かなりの決断力が必要で、かつこれまでの出費がサンクコストであると判断基準も難しいですね。撤退して、成功しない場合もあるし・・・サンクコストが積っていけば大変なことになります。
『勇気ある撤退』・・・も本当に勇気がいるものです。
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