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一般的にネガティブと言われる、おとなしい・静か・消極的な性格をお持ち方への応援の為に立ち上げました。 共感また勇気を与えられるような記事を書けたら幸いです。 当然私もそうです。
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その昔、私たちが幼少のころ、民家の庭先には「ぐみ」という、さくらんぼに似た、木の実がよく実っていました。
その実を勝手に食べたりして、その家のおじさんに叱られたものです。
しかし・・・・その「ぐみ」なるもの、そのまま食べたら渋い渋い・・・
確か、あく抜きをしたら甘くなるとか聞きましたが、未だにおいしい「ぐみ」にありついたことはありません。
昔、あんなに
「各庭先に一本」
といった感じでお目にかかれたのが、最近まったく姿をみせなくなりました。
どこに行ったんでしょうか??

ぐみ
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私が小五の頃、こっくりさんという遊び?が流行りました。
地方によって色んなやり方があるようですが、私達が行っていた方法は、新聞紙にひらがなで五十音を書き、その新聞紙に食用油を流し滑りやすくして、その上にお猪口を伏せた形に置き、参加者の人差し指を乗せ「こっくりさん・こっくりさん・・・・・・を教えてください」と質問をする方法でした。
すると、みんなの指を置いたお猪口が、答の文字をなぞって勝手に動くというものでした。
我々が行ったのは、T君の家の離れの小屋の屋根裏。
小五で質問することといえばやはり、将来の結婚相手。
それぞれの参加者の結婚相手を質問します。
だいたい、あまり知合いに居ないような名前をなぞっていきます。
私の結婚相手の名前は「るりこ」さんでした。
当時、まったく知らない名前で、当然結婚した今の妻の名前とはまったく違います。
しかし、こっくりさんを行っている遊びグループのリーダー的存在であったT君の場合は違いました。
T君の将来の結婚相手を質問して、こっくりさんがなぞっていった名前は・・・・
なんと、我々のクラスのアイドル的存在だった、Y子の名前をなぞるではありませんか。
T君もまんざらでもない様子です。

しかし、こっくりさんがリーダーであるT君が操作していたのではないかと、疑っていたのはたぶん私だけではないはずです。

ただ、口に出さないだけで・・・

 
今日、運転免許の更新でした。

私は今日から晴れてゴールドでした。

その時の講習会で、ちょっと考えさせる出来事が・・・

私達は、ゴールドの更新で30分程度の講習ということで、講師の先生も急いで講習されていました。

そこで、一番前の女性に向かって、

「そこの奥さん・・」

て、呼びました。

どうして、既婚者だと断定できたのか???

たぶん、見た目が奥さんのように落ち着かれていたので、そういう呼称で呼ばれたことと思います。

しかし、その女性が独身であったら、どういう気持ちだっただろうか??

それでは、名前以外でなんと呼べばいいのか??

まず、姿・格好からいって、40は裕に超えていたと思われるので、

「お姉さん」は嫌味に聞こえるし

「おばさん」は、独身女性にとって失礼だと思うし

「奥さん」は意味が違うと思う。

では、何と呼べばいいと思いますか??

(男性も同じですが)・・・(男性は普通におじさんでどうでしょうか??)
 
徐福の里公園


みなさん

その昔(といっても40年ほど前)

「ローラーゲーム」というスポーツ??ショー??

が流行ったことを覚えていらっしゃるだろうか。

今で言うスケートのショートトラックのような会場を、1チーム5名ほどでリンクを回り相手方を追い抜いた人数で得点が加算されるルールだったと思います。

日本のチームでは、「東京ボンバース」というチームが記憶にあります。

詳しくはこちら⇒⇒ローラーゲーム

プロレスみたいに、場外乱闘・反則は暗黙の了解でありショー的要素がかなり高かったように思います。

それを機会に、ローラスケートが流行り始めました。


私が就職した頃……
誰もが洗礼をうけること
生命保険の勧誘
そして、催眠商法・・・・
って言ったら業者の方に失礼かも
それも、自分で決断し中身にも特に間違いも無かったし・・・
私が、最初に洗礼を受けたのが、百科事典
私が配属された現場事務所へ、サイエンス関係の百科事典のセールスマンがお見えになった。
そして、饒舌ではっきりした口調で、この辞典のセールスポイントを講談師のような口調で語りかけてくる。
なんでも、今回の商品は初版本であり、将来値上がりすることも考えられるらしい。
それに、これを購入すると高さ30cm程の女神のブロンズ像が付いてくるらしい。またそれが、値打ちが出る可能性があるとのこと。
値段は、148000円月賦にすると、月々3800円也!!!
月々の支払いを考えると、そう高価な額ではない!!
色んな知識を得られるなら、安いものである。
心に中で、どうしようか迷っていると、先輩がひとり購入の名乗りを挙げた。
それにつられて、一人・・・また一人・・・購入者が増えていった。
私も仲間に外れないように、購入することにした。


そして、一週間ほどでその百科事典が届いた。
さすがに、148000円分の重みはある(重量が)
たしかに、安っぽい女神のブロンズ像が付いていた。
木製の専用本立ても・・・
早速実家の座敷に置くことにした。
百科事典があるだけで、何となく知識人になった気分だ・・


しかし中身を開いてみると、内容が・・・・
どうでもいいような、専門的分野のことについて永遠と半ページほど、しかも小さな字でぎっしりと書かれている。
例えば・・・南米の誰も知らないような蝶について、小さな字でぎっしりと・・・
よっぽど、「現代用語の基礎知識」のほうが身になるかも???

しかし、将来価値がでることを楽しみに、そのまま座敷へ放置・・

それが、いつの間にか物置に・・・

それから10年後の大雨で水没・・・

もちろん廃棄処分・・・中身はほとんど開かないまま・・・

いま、その百科事典をネットオークションに出品したら、何十万・何百万の値がついたかも・・・

・・・そんなことは・・・ないでしょう・・・

しかし、あのセールスマンの語りのうまさは今でも脳裏に焼き付いている。

今日仕事中に、私の愛用している400円でコンビニから買った、ゼブラ製のシャーボのキャップが一時期無くなりました。
このペンシルは、赤と黒のボールペンも一緒に付いている優れものです。
3年ほど前から愛用しており、今のペンで5~6代目です。
このペンのキャップ(芯を押しだす部分)が無くなったのだから、大変です。
よーく探してみたら、床に落ちていたので助かりました。
完璧主義の私としては、キャップのためにまた新たにシャーボを買おうかと考えに入れていたので、見つかったおかげで400円儲かりました。
皆さんは、愛用品の何か小さな部分でも紛失等で欠けてしまったら、また買い換えようと思いますか。

シャープのキャップ
1月15日は、昔の成人の日ですね。

みなさん、先人の日はどうされてましたか??

みんなと、違うことをしたい・・・

でも派手な目立ち方はできない私は、成人式を欠席して他の町のマラソン大会に出場したのです。同類??の友達と2人で・・・・

友達も、普通社会人になると揃えておく背広(スーツ)も買っておらず、昔の同級生が写っている集合写真にも、入ってません。

せっかく、町の方々が準備してくださった会に出席しなかったのか・・・

反省しています。

成人式を欠席してもまったく目立たないのに・・・

ひょっとして、誰かが自分が居ないことに気付いてくれることを期待していたのかも知れませんね。

しかし、ほぼ全員が私と友達が居ないことには気づいてなかったと思います。(寂)

たぶん、みんなで二次回とかに行ったんだろうな(
私と同年代で男性の方で、ほとんどの方は切手集めの体験をされてると思います。

最初は、普通の記念切手や切手発行日に、親や祖母に頼んで郵便局から買ってきてもらった切手で満足していたのですが、少年週刊誌等で色んな情報を得るに従って、高価な切手が欲しくなる。

切手趣味週間・国際文通週間の浮世絵や絵画を題材にした切手や、国宝シリーズなど、美術品・文化財を題材にした切手は人気がありました。

我々、小学生でお年玉や親からのプレゼントしてもらえる可能性があるもので、最高峰は趣味週間の「ビードロを吹く娘」や「写楽」文通週間の「蒲原」という切手で当時3千円程度でした。

ビードロ写楽
蒲原
上左から「ビードロを吹く娘」「写楽」下「蒲原」

私の田舎では持ってる友達は居ず、街のデパートの切手売り場で見るのがやっとでした。

また、その上のランクに趣味週間の「見返り美人」「月に雁」があり、この切手は2万~3万程度の値が付いており、まず高嶺の花でした。

見返り美人月に雁
左から「見返り美人」「月に雁」

別枠として、当時アメリカの統治下にあった沖縄で流通していた切手がありました。額面は¢表示になっており、金額も日本の記念切手とそう変わりなかったのですが、1975年に沖縄が日本へ返還されることが決定すると同時に、返還後発行されなくなる沖縄切手がにわかに人気が出てきました。

特に1958年に発行された「守礼門復元記念」の切手は、1年程度で150円から15000円に値上がりし、切手投資家(っていう人達が存在していた)の方で上手く売買ができた人は、かなり儲けた方が居ると思われます。

守礼門
1958年守礼門復元記念

私も切手収集のおかげで、いろんな歴史や教養を身につけることができたように思います。

また、昔集めてた切手を見つけ出し小さな美術品と呼ばれる切手収集を再開したいですね。
独身時代のクリスマスの思い出といえば・・・

自宅から遠く離れた、島原市の近くの国見町にいたことがあります。

先輩は、子供たちに会うために早々と自宅へ帰りました。

私はといえば・・・・

町へ繰り出して・・・・

パチンコ

帰りに、パチンコ屋とガソリンスタンドで、

イチゴのバタークリームのショートケーキを貰った記憶がよみがえりました。

以外にいい思い出として残っています。

結婚した今でも・・・・・残業してます・・・・今25日0時15分

今・・クリスマスイブっていうのかな???

もうじき帰ります・・・・・・
内藤大助選手が、挑戦者山口選手に勝利しました。

内藤選手は、昔いじめられっこであったと自ら公言していますので

この、ネガティブ通信で取り上げます。

勝利しても、あの控え目で口下手な発言は、私と同じ空気を感じえません。

世界で第一人者になってもあの控え目発言ができる??
(有頂天発言ができない??)

のは、ネガティブ性格の代表格ではないでしょうか??

内藤選手・・・・大好きです♡・・♡

次回も頑張ってください
プロフィール
HN:
兵衛(ひょうえ)
性別:
男性
職業:
ふつうの会社員
趣味:
スポーツ・読書・ブログ
自己紹介:


子供の頃から、まじめ・大人しい・無口と言われ続けてきました。いい歳のオヤジになった今でもその本質は変わりません。
それでも、今は曲がりなりにも地域社会に根付いて暮らしています。
私に似た性格の持ち主でそれに悩んでいる方に少しでもお役にたてばと思って立ち上げました。
反面教師にするなり、”私よりまし”と思って優越感に浸るなり、共感するなりしてこのブログで休憩してもらえれば幸いに思います。
共感された方は、コメントを残して頂ければ私の人生がチョコットだけ報われる気がすると思います。
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