失礼な一言

今日は、体育の日ということで、市民の体力測定が行われました。 市のスポーツ推進委員をさせていただいている私は、午後からお手伝い。 ２０歳～６２歳の人は、通常のスポーツテスト。 ６３歳以上の人は、高齢者向けのスポーツテストを行います。 私の役割は、受付の時にアンケート用紙を渡したり、スポーツテストの記録を測定するお仕事です。 そこで、６０歳は超えていると思われる夫人のかたに、頭の中は 「６３歳以上ですか？」とお尋ねするところを（この時点でかなり失礼なのですが） 「７５歳以上ですか」という言葉が、無意識のうちに口から発せられた。 夫人は 「そんなに年に見えるかしら」と不機嫌そう。 それはそうでしょう。 普通の、５０過ぎのおっさんなら、うまく冗談で切り抜けるところを アスぺな私は 「すみません・・・・そんなつもりは・・・」 と直な対応しかでしかできない。 また、人を傷つけてしまった。 頭で考えて言葉が、口から発せられるときは、異なった言葉になって出てくるのはアスペルガーのせい？ それとも・・・・

アスペルガー症候群

１年ほど前、ネットサーフィン中に「アスペルガー」という言葉を見つけました。

大人のアスペルガー症候群の特徴

会話の裏が読めない	予定外のことに戸惑う
交渉ごとが苦手	全体像がつかめない
選択的注意ができない	喜怒哀楽がないと誤解される
顔が覚えられない	「生きにくい」と感じている。
2つのことを同時に出来ない

以上のような事柄が・・・・
まさしく私ではないですか？？
そいうえば、小学生の頃普通の生徒のようになりたいと思ったり。
席替えのときに、「
一番仲のいい友達を選んでください」と先生に言われて誰も見つけられなかったり・・・

これから時々アスペルガーらしきジンクスも書いていきたいと思います。

自己否定

自己否定するとき

我々熟年というのは能力的にも若い人にかなわない。でも変なプライドも捨てきれない。
いや、捨てるわけにはいかない。
でも客観的にみると、どうみても『いらないもの』
私の場合、葬式や結婚式などフリートークを必要とされる場所に行ったときに、うまく喋れずに自己嫌悪に陥ります。

最近つらいのが、目覚めて布団の中で考え事をするときです。
なぜか、心臓がドキドキしてものすごい「落ち込み」が訪れます。

自分を否定する・・・というのは辛いですね。

ぐみ

その昔、私たちが幼少のころ、民家の庭先には「ぐみ」という、さくらんぼに似た、木の実がよく実っていました。
その実を勝手に食べたりして、その家のおじさんに叱られたものです。
しかし・・・・その「ぐみ」なるもの、そのまま食べたら渋い渋い・・・
確か、あく抜きをしたら甘くなるとか聞きましたが、未だにおいしい「ぐみ」にありついたことはありません。
昔、あんなに
「各庭先に一本」
といった感じでお目にかかれたのが、最近まったく姿をみせなくなりました。
どこに行ったんでしょうか？？

つぶやきシロー

今日、イロモネアにすでに過去の芸人だと思っていた”つぶやきシロー”さんが出演していました。
ひさびさに芸を見ていたら、昔の芸風を思い出しました。
っていうより、昔と変わってないですね。
また、再ﾌﾞﾚｲｸすることを祈っています。
あっ・・・そういえば、なんでだろうのテツ＆トモも・・・
あんなに面白いのに何でブラウン管から消えてしまったのか？？

痛キャラ

今日、谷村新司の「純喫茶谷村新司」というラジオ放送を聞いていたら今ゆるキャラならぬ、痛キャラなるものが流行っているらしい。
その中でなんと、唐津のゆるキャラならぬ痛キャラ
「彦ニャン」の二番煎じ的な「唐ワン」が紹介されているではないですか。
なんか、彦ニャンの幼児体型で子供受けするキャラに比べ、いかにも痩せ形のおっさんが着ぐるみを着ているようで、子供が近寄り難いキャラらしいです。
でも、谷村さんはそれについて絶賛されていました。
佐賀県民の奥ゆかしい気質に合っていると・・・
ゆるキャラが、親しみにくくてもいいじゃないか？？
○○でなければならない・・・みたいな概念を打ち破って、
もしも、唐ワンの認知度が広まれば、多数のかくれファンが現れるんではなかろうか・・・・と。

「唐ワン」は究極の癒し系キャラ？？

左　彦ニャン　　右　唐ワン

キュートン

深夜に放送している「あらびき団」という番組に時々出演している「キュートン」
最初名前も知らなかったんですが、あまりにもインパクトが強くて・・・
メンバーの中には、あの、くまだまさしさんも居るんですね！！

無口であること

私は、子供のころから無口で通っている、筋金入りの無口です。
小学校に上がる前は、とにかく黙っていたことが心の中に残っている。
小学校に入学してからは、それではいけないと思い、努めて話すようにしてきたが、やはりフリートークは今でも苦手中の苦手である。
ちょっとした、お話。
ただ単に、コミニケーションを取ることだけの、あまり意味・目的・内容のない・・・・それでも大切な会話が苦手です。

話せない、口下手というのは、人とコミニケーションを取るうえで大きな障害になっています。

たぶん、私の無口のおかげで嫌な思いをされた方もたくさん居たことでしょう。

普通に話せたら、世の中もっと楽しく過ごせたのに・・・・
と思うことがよくあります。

自信を持っている人が苦手

「自信がある」「自分が好き」
非常にいいことだと思います。
そういう人は、人からも好かれ毎日を楽しく過ごしている人だと思います。
でも、私はそういう人と話していると疲れてしまいますし、自分の自慢話？をしている時、それが半分冗談だとわかっていても、そのことを否定したい衝動にかられます。
それとは、逆に冗談でも自分を卑下する人に出会うと少しホッとします。
そんな自分は多分、世間一般では「暗い」「ネガティブﾞ」といわれる人々だと思います。また、そんな感情・性格は一般的に
”良くない”
とされています。
やっぱり、良くないまたは否定されるべきことでしょうか？

正直者がばかをみる

今日、NHKで歴史ヒストリアなる番組を見ていた。
平清盛の話で、平家が栄華を極めその後、源氏に滅ぼされるまでのことが語られていた。
話によると、源氏は当時タブーであった、敵方の旗印を掲げて敵をおびき寄せて「だまし討ち」したり、一の谷の戦いでは休戦の申し入れを真に受けての休憩中に背後から、襲われたり・・・
最後は、壇ノ浦の戦いでは、これも当時はタブーにされていた戦士ではない船先案内人に攻撃を仕掛けて、平氏を滅亡に追いやったらしい。
この現代では10人中7～8人は何度もバカ正直に戦った平氏をバカにし、源氏の戦い方を支持するのだろう。
騙されても、騙されても信じることは、バカとしか呼ばれないんでしょうか？？？
１人でいいから、肯定する人がいてほしいものです。
なんか、平氏が自分に通じるものがあるため、なんとなく悲しくなりました。