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自分を育て、成長させる効果的な方法として、茂木が勧めるのが、「後悔」すること。最新の脳科学の研究で、意外なことがわかってきたのだ。後悔しているときに活動しているのは、目の奥にある“眼窩前頭皮質(がんかぜんとうひしつ)”。脳の中でも、環境の変化に対応する“適応力”を司る部位だ。つまり後悔するということは、環境の変化に対応し、自らを成長させることだと考えられるというのだ。「後悔しているときは、現実に自分がとった行動と、こうすればうまくいったのにという想像との比較が同時に行われているんです。自分の選択に反映される価値観や世界観を反省し、考え方を変えるきっかけにもなるわけです。つまり後悔は、未来を変えるためにやっているんです」
らしいです。
いつもくよくよと後悔ばかりしている私にとって、心強い気持ちになりました。
でも、壁にぶち当たると≪やるんじゃなかった≫と後悔ばかりしております。
こんな後悔でも、脳は活性化しているんでしょうか??
いろんな考えがあるものです・・・。