まだ、ジャイアント馬場が健在な頃
毎週土曜日8時から
『全日本プロレス中継』
その当時、私はまだ小学校4年生ぐらい
好きなプロレスラーはといえば、
ジャイアント馬場でもなく
当時から子供に人気があった
アントニオ猪木でもなく・・・
外人レスラーの人気者
ブルーノサンマルチノでもない。黒人レスラーの総帥と言われた
ボボ・ブラジルでした。
どうして、ボボ・ブラジルに魅かれたのかは・・・・・・・たぶん・・・・
私はなぜか主人公よりも、脇役・・それも1位脇役ではなくもう少し下の脇役を好きになる傾向がありまして
プロレス界でも例外ではなく、ボボ・ブラジルになったのだと思います。
その当時は、まだまだ白人の黒人に対する偏見が色濃く残っている時代。
黒人レスラーが活躍するなんて、並大抵の苦労ではなかったはずです。
そのボボ・ブラジルが、連続防衛を」続けていたジャイアント馬場の持つインターナショナル選手権のベルトに挑戦し、連続防衛記録をストップさせたのです。
そのブラジルが勝利している映像を見て私も、自分のことのように嬉しかったことを覚えています。
すみません・・リターンマッチでブラジルが負けた動画です
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