この寒い時期に、暑い夏の思い出をひとつ
小学生の頃、夏休みにはほぼ毎日虫取りに行ってました。
弟を引き連れて(っていっても弟一人ですが)
正確には、
カブトムシか
クワガタムシが目的です。
朝8時から10時までは勉強時間と学校から決められていて、外出禁止だったんで、時計が10時になるのと同時に、近くの山の
カブトムシスポットへ出かけてましたね。
だいたい、
カブトムシ・クワガタはクヌギの木の樹液に集まっており、そこにはカナブンやスズメバチなど、目的外の昆虫も多く生息しており、スズメバチには刺されないよう細心の注意を払う必要がありました。
ていっても、向かってきたら逃げる・・っていう原始的かつ単純な対策ですが・・・
それに、草まけ・ハゼまけは日常茶飯事で、二の腕は水ぶくれ状態で直視できないほどでした。
しかし、そんなリスクをおって
カブトムシ・クワガタを手に入れたときの達成感??は今でも忘れませんね!
特に、クワガタが、
ミヤマクワガタや、
大型のノコギリクワガタであったなら、言うことありませんでしたね・・
でも、それもお盆まで・・・お盆を過ぎると獲物の数が急激に落ち込むんです。
あの頃の、無心に
カブトムシ・クワガタを追いかけた日々が懐かしいですね。
ユーチューブに懐かしい映像があったので、貼り付けます。
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