「器」という言葉がありますね。
自分の”器”どれくらいだと思いますか??
小学生・中学生の頃は、ただ人に優しく親切にしていたら、いい人また、人格者という大層な言葉を受け賜わった。
しかし、人間社会で年齢を重ねていくと、親切・いい人では通用しない。
逆に、「いい人」「親切」という言葉は相手を見下した言葉としても存在するので、素直に喜んでいたらその言葉を発した方の気持ちを受け取ったことにならない場合もある。
一般的に、自分の下に部下がいる場合、利害関係の発生しない親切を持ち帰ったら、「いい人」「人が良い」といって馬鹿にされる。
言葉自体は、「いい人」「人が良い」は良い方の言葉なのになぜか馬鹿にされるときの代名詞的な言葉になり下がっている。
やはり、この厳しい現代社会「いい人」「人が良い」ではなく、戦い・うまく立ち回ることが、本当の意味の「いい人」であり、器の大きい人間になれるのかな??
自分の器の8分の水を入れて生きていくのかあふれる程の水を入れながら生きていくのかは自由だ~・・・誰かのパクリ???
でも、私はせっかく持ってる器。
できるだけたくさんの水を入れて生きていきたい!!!
溢れる寸前まで・・・・ネ
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