今の歯医者さんは優しいですね。
何度も「痛くないですか?」と聞いてくれる。
それに、痛そうな治療には直ぐに麻酔を使ってくれる。
また、その麻酔がものすごくやさしい
塗るだけの麻酔もある。
でも、昔の歯医者さんといえば、怖いところの代名詞だった記憶がある。
まず、乳歯を抜くときは麻酔なんて絶対かけない。
単純にペンチで引っこ抜くだけである。
もし、麻酔の注射を打ったとしても、その麻酔が顎までズンと響き痛いというよりも、サンドバッグで殴られたような衝撃が走った。
それに、虫歯を削る時も麻酔をかけなかった。
奥歯は、神経にあたっても鈍痛ですむが、前歯の神経にあたったときは地獄だった。
冷や汗っていうのを体験したのは後にも先にもそのときしかない。
中学の頃奥歯を抜いた時は2日間寝込んでしまった。
その時は、麻酔の注射を10回程抜差ししペンチで引っこ抜いた時、奥歯の先端に、神経の繊維?がぶら下がってたことをよく覚えている。
それに、その時の歯医者さんは治療の途中で食事してりしていた。
患者は口を開いたままだというのに・・・
それに、いろんな噂があって、差し歯は他の人の抜歯した本当の歯を使用しているとか、前歯の差し歯に奥歯用を使用したとか・・・etc
歯医者に対するいい思い出なんてこれっぽっちもない・・・その時の記憶からか、歯医者さんのイスに座り背もたれを倒されると異常に緊張する。
だから昔から歯医者は、痛くならないと行かないようにしている。
おかげで、今私の奥歯は非常に危険な状態にあるという((+_+))
虫歯菌が、あごの神経を犯そうとしているらしい。
あごの神経は脳に近いため、命にも危険を及ぼす可能性があるらしい。
でも、
歯医者は怖いから行きたくない総入れ歯も、恥ずかしくて厭だ・・・・・
最後に・・・
歯医者さん・・・悪口いって申し訳ありませんでした・・・
これからも、歯石を取りに来ますんでお手柔らかに・・・PR