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くる病(-びょう、佝僂病)とは、乳幼児の骨格異常。主な症状として脊椎や四肢骨の湾曲や変形がおこる。原因として、ビタミンDの代謝障害により、カルシウム、リンの吸収が進まないことによる骨の石灰沈着障害がもっとも知られる。くる病(Rachitis)の語源はギリシャ語の背骨を意味するrhakhisから来た。戦前の日本では、背むしという別称もあった。
(ウィキペディア より引用)
日光に当たる頻度の少ない地域は特に多かったみたいです。
それに昔は平気で、裸で運動をしていました。
中学校の体育の授業も、上半身裸で素足で行っていました。
部活もそう・・・・
私は、陸上競技部でしたので、練習の時は上半身裸・・・・
たぶん、その当時は紫外線が少なかったのだと思います。
(今の日差しでは絶対に無理だと思います)
しかし、中年になって気づいたこと・・・・それはシミ
背中・腕に無数のシミが残っています。
身体が黒いときはそう目立ちませんが、冬になって肌が白くなると腕・肩にそばかすのように目立ちます。
今でこそ、紫外線は肌のためには、よくないことは周知の常識ですが
当時は、できるだけ肌を露出させ体を焼くことはおしゃれの一つでした。
今、夏に日向ぼっこなんてしていたら、煮干しみたいになってしまうでしょう。
あと何十年後には、日光の下では肌の露出さえもできなくなるのでは・・・
過去にテレビで見ましたが、どこかの国は住居を地下に拵えて、外での活動は夜行動するとか・・・
日本いや世界中がそれが当たり前になってしまう日が来るのも、そう遠くないような気がします。